2012年10月

鬼子母神お会式

池上本門寺、堀之内妙法寺と並ぶ雑司ヶ谷鬼子母神の御会式をご案内いたします。

御会式とは宗祖様の法要1年に一度お会いできる日、という意味だそうですが、現在では「御会式」といえば即日蓮上人の…という印象があるのではないでしょうか。

日蓮上人は10月13日に池上の地でなくなりましたが、不思議なことにお寺の庭の桜が満開に咲いていたそうです。そしてお弟子の一人が上人の入滅を鐘を鳴らして伝えたといわれています。13日_2

法明寺では13日は法要だけで 16~18日に御会式(万灯練供養)を行っています。

和紙で作った花をたくさんつけた枝垂桜様の万灯が、纏(まとい)や高張り提灯を先頭に何台も練り歩き、その間をうちわ太鼓や鉦を鳴らしながら大勢の人が続きます。たくさんの万灯が続く風景は、幻想的でもあります。

10月14日万灯の準備ができているらしいと聞いたので見に行きました。

ちょうどボランティアガイド「としま案内人雑司ヶ谷」の方がお客様を案内中で、講の方が説明していらっしゃいました。

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三嶽中島講では10月6日に和紙で花を作り8日に小屋を立て万灯を設置したのだそうです。

万灯の中心には長い竹竿が通っていて、纏のように上下にゆっさゆっさと揺すると、花がついている枝がふわっふわっと広がって、それはきれいだそうです。でも万灯はとても重いので、練道中は基本的に台車に乗せ、ときどきパフォーマンスもするということらしいです。

鬼子母神近辺には、いたる所にこの万灯が立てられていました。

こうして準備万端整えていよいよお練りです。16日には町内まわり、17日は清土鬼子母神から出発。そして最終日18日はクライマックス。

前日から雨が降ったりやんだりでしたが、万灯の花は枝1本ずつビニールに覆われて、濡れないようになっていました。

他地域からの応援もあって、50以上の講がJR東口前に集合。西武デパート前の先頭では出発式が行なわれ、7時の花火を合図にいっせいに出発です。パレード_2

交通規制された明治通りを粛々と、しかし賑やかに千登世橋から目白通り、そして鬼子母神境内までつづく大練供養。最後は法明寺祖師堂にお参りに行きます。最後尾は時として深夜にまでおよぶ一大風物誌です。歩道は大勢の見物客で埋まり、外国の方が写真を撮っている姿も見かけました。ピンク_2

鬼子母神の参道には露店が所狭しと並び、人々でいっぱいでした。IMG_3346_2

江戸時代から連綿と伝わる年中行事として、宗教を越えて地域全体の人々が待ちわび、楽しむお祭になっているようでした。まさに、日本の文化であると言えるでしょう。

(注:雑司ヶ谷鬼子母神では鬼の字は上にノ(角)のない文字を使います。パソコンにはそれがないため便宜上「鬼」を使っています)



ふくろ祭り(よさこい)

 10月6・7日両日 「ふくろ祭り」後半。踊りの祭典/第13回東京よさこいが開催されました。
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 6日はアゼリア通りから池袋西口駅前広場まで、音楽隊を先頭に、高野区長など「豊島区制施行80周年記念事業執行役員」のパレードが行われました。
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 池袋西口駅前広場・池袋西口公園では、フラダンス・江戸芸かっぽれ・佐渡おけさ・沖縄エイサーなどが舞われます。夕方には、池袋西口駅前広場で、ふくろ祭り名物となり、開催当時から踊られている、「池袋やっさ」のパレードも行われ、最後は、みんなで踊ろう「東京音頭」で終了しました。
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 7日は 池袋西口駅前広場・池袋西口公園・みずき通り・アゼリア通り四商店街・巣鴨駅前・目白駅前・大塚駅前の8会場で、全国から集まった100チーム約6000人の子供も大人も、3代で踊る熱気が、見物客にも伝わってきました。年々チームのレベルも高くなり、コンテストの審査も難航した様子。今年の大賞は、「しん」。今年のみの 豊島区制施行80周年記念賞は「銀輪舞隊」が受賞し、最後には、アゼリア通りで、参加者全員・スタッフが、フィナーレ・乱舞。
 両日とも、お天気にも恵まれ、池袋西口公園での友好都市観光物産展も含め、大盛況のうちに「第13回東京よさこい」は幕を閉じました。
*次回は、10/16〜18に開催される御会式(おえしき)を取材予定です。

ふくろ祭り

 「豊島区制施行80周年・セーフコミュニティ国際認定都市」を記念する第45回ふくろ祭りが、昨年に引き続き「頑張ろう日本 東北と共に」のテーマで開催されました。
 西口公園において、22日は前夜祭・オープニングセレモニー、23日は御輿の祭典が行われ、多くの人々で賑わいました。
 22日の前夜祭は、お天気に恵まれました。
 西池袋一丁目の神輿も着々と組み立てられ、準備が整い出番待ち。大勢の観客が待ちわびる中、西口公園ステージでは様々なダンスやバンド演奏が披露されました。
 23日は、ふくろ祭り名物“雨"になってしまいました。しかし池袋の氏神様の御嶽神社は雨乞いの神社とか…西口公園には、人影も少なくテントで物を売る人たちの声ばかり…。
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 クライマックス「宵御輿」の時間になると雨も上がり、17基の神輿を担ぐ人達の気持ちも大盛り上がり。大歓声と共に御輿が上がりました。
 昨年は震災の為か、国際交流御輿の外国人も少なかったようですが、今年はたくさんの国の方々が参加し、皆一緒になって神輿を担ぎ、日本の祭「ふくろ祭り」を大いに楽しんでいました。
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 秋の首都の一大イベントとしておなじみの「ふくろ祭り」の後半のクライマックスは、10月6日は踊りの祭典/東京よさこい前夜祭 7日は第13回東京よさこいコンテストです。
お楽しみに!HPはこちら→http://www.yosakoitokyo.gr.jp/
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