2018年08月

池袋に大仏が出現

「都心の中の山寺」コンセプトに、南池袋にある日蓮宗松栄山仙行寺の本堂ビルが開苑されました。
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外装寺院には建築の伝統的な素材の銅製スキンで覆い、その内側に桜を含んだ数々の木々を植樹することで緑をまとった外観となっています。

その1階に高さ4.6m、総重量1.5tの木造の”池袋大仏”が安置されています。

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この大仏様の特徴は、お釈迦さまが空中に浮いているように見えることです。

建立された朝比奈住職は、「大都会にいながらにして、ある懐かしさを感じられるような憩いの場。日々生活してたまった汚れを、手を合わせてほっとできるような場にしてほしい」とのお話しです。
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池袋大仏は毎日、午前10時から午後5時まで誰でも自由に参拝できます。拝観は無料で、靴を履いたままで拝観できます。

また、大仏様のお隣には、雑司ヶ谷七福神の「福禄寿」が安置されており、七福神めぐりも楽しめます。


仙行寺住所:東京都豊島区南池袋2-23-4 
                      池袋駅「39」番出口から徒歩約3分
                   電話:03-3982-4566

第46回東京大塚阿波おどり


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8月25日に、豊島区三大祭りのひとつ、「第46回東京大塚阿波おどり」が開催されます。
午後4時から大塚駅南口駅前広場でオープニングセレモニー、その後十文字学園ブラスバンド部のパレード。阿波踊りは午後5時から、17連、選任を超す踊り手が南大塚通りいっぱいに自慢の踊りを披露します。
踊の熱気は午後8時過ぎまで続き、最後は全連参加の「乱舞」で大盛り上がりのフィナーレを迎えます。

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「東京大塚阿波おどり」は、昭和46年に始まって以来、大塚の夏の風物詩となり、来場者は15万人を超えるビッグイベントとなっています
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