3月3日(日曜日)、毎年恒例の区民参加レース「第16回目白ロードレース2013」が開催されました。
風は少し冷たかったですが、晴れ渡った空の下、朝早くから元気溢れる出場者が集まり、高野之夫豊島区長の来賓挨拶で開会しました。
このレースは今年で16回目となり、参加を楽しみにしている人達も多くなってきています。
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今年の招待選手2名です。
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親子グループ、スタート!元気いっぱいの子ども達。 
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千登世橋中学校より学習院目白キャンパスを抜ける周回コース。とてもバラエティに富んだコースです。キャンパス内の国登録有形文化財建造物、東別館(旧皇族寮)の前を駆け抜けて、景色はいいけれど階段と坂があるのはきつい!
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学習院正門前から目白通りに出てきました。
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学習院西門前、沿道からの暖かい応援を背にもうひと頑張り!
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思い思いに街を走り抜けていく。
デサント前、下り坂が続き、一番苦しくなってきたところかな?
ゴールの千登世橋中学校グラウンドを目指します。
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街の活性化と地域の人々との交流のためにと、地元の企業や団体の協力によって実施されるこのレース、その参加人数は年々増加しており区外からの参加者も多いようです。

運営に関わるスタッフも多く活躍されており、設備もサポートも整った大会で走りやすかったのではないでしょうか。とてもアットホームなイベントでした。

走った後の豚汁はおいしかったですか?来年も又皆で走れるといいですね。